東北大学 原子力安全・廃止措置研究センター10周年シンポジウム 「廃止措置及び原子力安全研究フロンティアへのチャレンジ」のご案内
各位
東北大学原子力安全・廃止措置研究センター長
渡邉 豊
2011年3月に発生した東日本大震災ならびに東京電力(株)福島第一原子力発電所
(以下、1F)の事故から間もなく15年を迎えます。
東北大学は東日本大震災直後より「東日本大震災からの復興・新生の先導」を全学ビ
ジョンに掲げ、なかでも「福島第一原子力発電所の廃止措置への貢献」を最重要課題
の一つとして2014年度より1F廃止措置基盤研究と人材育成に取り組んでまいりました。
2016年12月1日には、全学を挙げて廃炉研究・人材育成に積極的にコミットするため、
全学組織として「原子炉廃止措置基盤研究センター(CFReND: Center for Fundamental
Research on Nuclear Decommissioning)」を設置し、CFReNDを中核として1F事故炉
の安全かつ着実な廃止措置に資する基盤研究と人材育成に取り組んできました。2020年
4月には1F廃炉の実施主体である東京電力ホールディングス(株)福島第一廃炉推進カンパ
ニーとの間で、CFReNDに共同研究部門「1F廃炉イノベーション部門」を設置して、現
場ニーズを起点とした種々の研究を実施してきました。2025年4月にはセンター名を原
子力安全・廃止措置研究センター(略称はCFReNDのまま:Center for Fundamental
Research on Nuclear Safety and Decommissioning)に改称し、原子炉廃止措置を中
心課題としながら原子力技術全般の安全に係る研究にも活動の範囲を広げております。
このたび、CFReND発足から10年目という節目の年を迎え、これまでの活動を振り返る
とともに、1F廃炉及び通常廃炉並びに原子力一般の安全ニーズを踏まえ、新たな目標を
設定してそれに向かって積極的な取り組みを展開していくきっかけとするため、標題の
シンポジウムを下記のとおりに開催することといたしましたので、是非ご参加ください。
記
日時: 2026年3月2日(月) 13時30分~16時35分(開場12:30)
形式:現地開催のみ
場所:東京ミッドタウン八重洲 カンファレンス 4F大会議室
(東京駅地下直結/東京都中央区八重洲二丁目2番1号)
主催:東北大学原子力安全・廃止措置研究センター
参加費:無料
申し込み方法:こちらのURLよりお申込みください
https://forms.gle/NdeyJ7U16FMjUuEd7
※申込締切:2026年2月24日(火)
お問い合わせ先:
原子力安全・廃止措置研究センター 支援室
東北大学 原子力安全・廃止措置研究センター10周年シンポジウム
「廃止措置及び原子力安全研究フロンティアへのチャレンジ」プログラム
(一部調整中)(敬称略)
開催日時:2026年3月2日(月) 13時30分~16時35分
開催場所:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス4F 大会議室
司会:副学長 今村文彦
13:30~13:35 開会挨拶 東北大学 総長 冨永悌二
13:35~13:40 来賓挨拶 文部科学省
13:40~13:45 来賓挨拶 経済産業省
13:45~14:15 特別講演 『福島第一廃炉を大学研究の視点からどう見るか?』
原子力損害賠償・廃炉等支援機構 理事長 山名 元
14:15~14:40 『東北大学原子力安全・廃止措置研究センター10年の活動』
東北大学 原子力安全・廃止措置研究センター
センター長 渡邉 豊
14:40~14:50 休憩(10分)
司会:特任教授 堂﨑浩二
14:50~15:15 『原子力安全・廃止措置研究センターにおける設備信頼性研究』
東北大学 原子力安全・廃止措置研究センター
副センター長 前田匡樹
15:15~15:40 『原子力安全・廃止措置研究センターにおけるデブリ研究』
東北大学 原子力安全・廃止措置研究センター
副センター長 桐島 陽
15:40~16:10 廃炉研究から学んだこと
野上光博(東北大学 助教)
大野歩美(東京電力ホールディングス)
16:10~16:30 『ミシガン大学と東北大学の継続的連携への期待と展望(仮)』
Todd Allen, Chair and Professor, Nuclear Engineering &
Radiological Science, University of Michigan
16:30~16:35 閉会挨拶 東北大学 理事・副学長(サイエンスパーク・
復興新生・ナノテラス共創担当) 湯上浩雄
以上
