2024-05-27
【5月30日~31日】日米革新炉ワークショップ開催のご案内
東北大学原子炉廃止措置基盤研究センター(Center for Fundamental Research on Nuclear Decommissioning, CFReND)は、2016 年 12 月に発足以来、原子力発電所の安全かつ着実な廃止措置に資する基盤技術の研究開発と、通常炉の廃止措置及び既設炉の高経年化に関する基盤研究に取り組んできました。
本センターは昨年、原子力におけるリスクマネジメントをテーマとして、米国ミシガン大学原子力工学科との連携研究活動を開始しました。その一環として、これまで原子炉廃止措置を対象とした日米廃炉ワークショップ・シリーズを昨年 8月に第 1 回、本年 2 月に第 2 回を開催しました。
今回、AIや量子コンピューティングといった電力集約型産業の発展とカーボンニュートラルに関連して、安全性の向上した革新炉について議論するための日米ワークショップを下記のとおり開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。